$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐
第7章 合宿
あたしの頭の中で響いた。
その声の方を振りかえると・・
「リカ!!!」
1年前にいなくなったジェラだった。
「ジェラ!!?」
「リカ!!良かった?!良かった!!新!!別に今じゃなくてもいいでしょ!はやく帰って!!これ以上私の・・私の親友をきづつけないで!!」
ジェラ・・・っ
「・・・ニヤッ・・いいだろう、じゃねぇ、リカ?それと明日は本気で頼むよ・・キセキの世代さん。」
そういって、新は部屋に戻っていった。
「ま、待つ!!「今はもぅいいだろう・・あんな気持ち悪い奴・・っ」
「リカ・・おいで・・?」
『ギュッ』※抱きつく
「すまない、なにも出来なくて・・っ」
「あかし・・・く・・ん・・」
「とりあえず、部屋に戻って話をしましょう。」