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それがお前

第5章 早起きって三文の得なのかな、、、


今日ははやおきしましたー!
なぜでしょう!!

それは早人君と一緒に一緒に行く日だからです!
早人君からちょくちょく誘われ、その日はのんびり話しながら行く日なのです!!

だから今川尻家の前にいます

雪「しのぶサーン!早人君迎えに来ましたー!!」
しのぶ「はーい、早人ー」

シーン、、、

しのぶ「もう!あの子ったら!」
雪「あはは、私が行きますよ」

何回かお邪魔させてもらっているから早人君の部屋は分かるのだ

トントン

雪「早人君ー迎えに来たよ!」

シーン、、、

無視?お姉さん悲しくて泣いちゃう、、、

まぁいいや思い切って開けちゃお!

雪「早人君ー、、、え?何この状況、、、」
吉良「やぁ、久しぶりだね?雪」
雪「吉良、、、早人君こっちにおいで」

早人君をかばいながら、話をする

吉良「警戒しているのかい?」
雪「あたりまえでしょ、」
?「そんな顔するな、」

グイッと腕を引かれ、顔の近くにそいつの顔が、、、

雪「か、川尻、、、さん/////」
川尻「照れているのか可愛いな、」
雪「いちよう、川尻さんなんだから自重してください、、、/////」
川尻「中身は吉良吉影だ」
雪「そうですけど、、、、/////」
雪「というか、なんでいるんですか、ここに」
吉良「行くとこがなかった、それだけだ」
雪「えぇ」
早人「でも、どうすんの、お父さんは帰ってきたってことでいいけど、、、」
雪「吉良はね、、、、」
川尻「ストレイキャットがいる屋根裏がある」
雪「そうかって、、、え、また殺人事件没発するんじゃ、、、、」
吉良「大丈夫だ、今はお前がいる」
雪「何気に口説くな!」
川尻「ぼくも賛成だ」
雪「賛成すんな!」
早人「雪姉、、、」
雪「ん?」
早人「学校、、、」
雪「あっ忘れてた、、、」

雪は色んな事がありすぎて、学校の存在をわすれていたのであった
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