第11章 王様ゲーム

月島「......よかったんじゃないですか....？まぁ。それじゃ、皆さん引いて下さい。」




そして、月島が持っている割り箸を皆が引く。



さ～！！！私はなんだ！！！


王様来い！！！と願いながら引く。


それは











1番だ。





くっそーー！！！
やっぱり王様って来ないのか！！！
はッ！それとも物欲センサーのせいなのか！？

取り合えず、王様は誰なんだ...？








大地「おッ！俺が王様かぁ～！」

王様は大地先輩。
これはまぁいっか！
なんか、恨めないし！


そう、一人で納得していると.....。


大地「うーん...。そうだな.....それじゃあ、最近肩が凝ってきたから肩叩きでもしてもらおうかな？」


スガ「大地おじさんかよ～！」

田中「肩こってんスかっ？？」


主将も大変だ.....。

大地「あぁ...誰かさん達のせいでなぁ....。そうだな....。じゃっ、ここは俺の背番号で、1番の人にお願いしようかな？」

誰かさん達って.......ww


















ンッ？？？


















1番....？







嘘だろ.....？？