第10章 合宿!!!
「まあ、よろしくお願いしまーす」
すると、大地先輩がある一言を言い出した。
大地「じゃあ、松田は...どこに寝るんだ?」
その何気ない一言で男子部屋の空気が静まり帰る。
男子「「えっ.....」」
「あー....。私どこにー....?」
すると.....
スガ「じゃあ、オレの隣な~!」
いきなりスガ先輩がそう言い出した。
男子「「!?((先手打たれた!))」」
「えー!マジですかー?」
冗談のように受け流すあやね
西谷「じゃあ、あやねはオレの隣~!」
続いてのやっさんが言い出す。
「www」
またもや冗談で流す。
大地「うーん....。そうやって決めるのもいいけど....。ここはやっぱり、本人の意見を聞いた方がいいんじゃないか?」
そこで、助け船(?)を出す大地
大地「松田は、誰か希望はあるかー?」
希望って....。なんかのお店みたい....w
「そうですね~....。」
男子「「((誰になるんだ....!))」」
「うーん....。やっぱり、寝相良さそうな人とか。あと、静かそうな人ー?かな?」
縁下「((おっ!行けるか?))」
西谷「((うをおお!オレこれ厳しいぞ....!))」
「うーん。全員きめていいんですか?」
大地「おお。いいぞー?あっ、お前は一番はじだからな」
「おお!なら.....。」