第7章 異能力.....?
「たっだいま~!」
家につき、元気よく言う。
母「あら~!お帰りなさい。ごはんできちゃってるケド...。どうする?」
私は、もう決まっている。
「先お風呂~!もー、疲れちゃったし!」
母「そうね!分かったわ。」
「うん!」
そして、部屋へと着替えを取りに行く。
部屋で、準備をしていると....。
ピコン!
「?」
不意にラインの音が聞こえた。
スマホを見ると....。
菅原:お疲れ~!
菅先輩からだった。
少しビックリ...。
あっ、返信!
あやね:お疲れ様です!
菅原:おう!
菅原:あのさ~、明後日からGW合宿じゃん?
....。明後日だったけ....?
あやね:!!!明後日でしたけ?!
菅原:だべ~!忘れてたのかよ~!
あやね:!忘れてました.....。いやぁ....疲れてたんで....。
菅原:あ~!あん時大丈夫だったの?
あやね:はい!心配おかけしてすみませんでした...。
菅原:全然大丈夫だよ!
菅原:そうそう!スポドリの粉が無くなりそうだったから!
あやね:!?マジですか?!分かりました!
菅原:おう!あとは、心配だったからラインした。
あやね:いやぁ!本当にありがとうございます!
菅原:んじゃ!また明日な?
あやね:はい!お休みなさい!
菅原:おう!
そこで、菅先輩とのラインが切れた。
そして、時計を見る。
「!!!やっば!!!もうこんな時間?!早く入ろ!」
私は、お風呂へ向かった。