第2章 日常...?
キーンコーンカーンコーン.....
チャイムがなり響く学校の中...。
「えっとー...。山陰地方~?...ナニソレ?w」
地理のテストで赤点をぶちかました私は、一人、教室で追試を受けていた。
でも、先生は居ない!
その時だった、
(ダダダダダダっッ....)
えっ、なに?
((ガラッッ!!!))
すると、いきなり教室のドアが開いた。
ビクッ!
田中
「おー!いたっ! って、お前追試?wじゃあ、先行ってるぞ~?」
そこには田中がいた。
「うっさい! 分かった!後で行く!」
田中
「おうッ!!!じゃっ!」
(ダダダダダダっっ......)
てか、こっわ!何今の!?
あっ!追試中だった!
うーん...でもめんどいしな~!
いっか!!!
私は急いで答えをとり丸写ししてとりあえず提出した。
「よっし!行くかっ!」
そして私は気合いを入れるのであった。