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狂気の傷痕【刀剣乱舞】

第6章 夜戦。


ぐちゅ…、


『んっ…ぅっ!?』


快楽が続き苦しさが止まらず
意識が遠のくかと思った時に
再度訪れる絶頂の波、


『んぇ…んぅ…ひゃ…』


鯰尾『何ですか、審神者様…?
もっと…ですか?へぇ…わりました
仕方のない人ですねぇ。』


楽しそうな声音で呟いて
ぐりっと奥へと挿入される。


膣校が限界まで開かされ
鯰尾様のを全部飲み込んだ。


骨喰『こっちにも集中しろ、』


私の頭を固定して口の中を
骨喰様のモノで犯してゆく。


口の中に溜まる愛液が喉奥へ
押し込まれればごく…と時折
飲み込んでいる自分がいた。


『んぅ…ングッ…んぇ…。』


鯰尾『喘ぐのも見てみたいけど…
下の口も上の口も犯されまくって
審神者様は幸せですねぇ?』


鯰尾様の言葉が心を抉り
涙をとめどなく流す刃となった。


鯰尾『ん…でも、俺も…そろそろ
限界なんですよ…ね、』


骨喰『あぁ、俺もだ…っ、』


二人の動きが小刻みに動き始め
何かを誘い出すように腰を突く。


『んぇ…ンチュッ…ふ、ぅ。』


鯰尾『イきますよー、審神者様
たーっぷりその体で受け止めて
もらい…ます、からね。』


鯰尾様の動きがよりいっそう
激しさを増し…ドクッ…と何か
私の中へと注ぎ込まれる感触に
声をもらしながら力が抜けた。


骨喰『……っ、はぁ。』


骨喰様の性器が口の中で
大きく脈をうてば…びゅる…っと
口の中いっぱいに溢れるものを
受け止めた。


ドロドロした液体のような
時折感じていた味よりももっと
濃くねっとりとした舌触り。


鯰尾『おーっと、だめですよ。
飲み込んでもらわなきゃ。』


『っ…!……、!』


口を鯰尾様の手で覆われた。


首をぶんぶん横にふっても
鯰尾様は手を離さない。


その表情を見て凍りついた。


鯰尾『ちゃーんと
味わって残さず飲み込みましょう。』


傷よりも酷い、心が崩壊したような
乾いた笑みを浮かべていたから…。





本当に救えるの…?


彼の心を、彼の笑顔を。





誰か…助けて…なんて
私が言っていい事じゃない。




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