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狂気の傷痕【刀剣乱舞】

第28章 出陣。


"刀剣達は既に動いているよ。"


クロに言われたあの言葉
まさかここで実現するとは…。


霊力に左右された刀剣達だと
思い込んでいたけれどゲームに
関係なくこういう事になるのは
卑怯すぎるではないか…。


審神者をさせる代わりに
審神者から堕とそうというのか


生かせる代わりに
人形になれとでも言うのか…。


殺せない私への罰なのか
刀解をしない私への報いなのか


出陣をさせなかった事が
彼の感情の昂りの原因なのか
最早何が正解なのだろうか。


山伏『考え事であるか…
カッカッカッ…随分と余裕と
見受けられるぞ…主殿。』


痛む体に絶妙なツボ押しが
私の力を抜けさせて抵抗を
出来なくさせてゆく。


いつの間にか全ての穿き物は
ずり落とされお尻が露になる。


恥ずかしくて隠そうとするも
グイッと持ち上げられてしまい
前に手をついた。


お尻に擦り付けていた
彼のモノは熱を纏わせたまま
私の割れ目へと擦り付けた。


お腹の方を見れば先端が見えて
まるで私に生えているように…


『ん、…ぁ…』


腰を掴まれながらツボを押す
その器用さに加えて引き寄せられ


山伏『さぁ、行きますぞ。』


離したかと思った矢先に
彼のモノが私の中に入ってくる


『はっぁ…っぁっ…。』


ゆっくり入ってくる彼の肉棒。


興奮しきったものは中を押し広げ
ずちゅ…ぐぷ…と入り込んでくる。


中で感じる彼の大きなモノが
私の中を押し進んでゆく。


通っていく中で彼のカリが
腟内を擦る度にビクビクとする


ズンッ…と突かれた瞬間
最奥部の鈴口に山伏様の先端が
口付けするように合わさった。


ずぷ…ぐちゅ…ずぷ…と
繰り返される律動に抑えられない
喘ぎが溢れ出してゆく。


『はぅ…ぁっ…ぁっ』


乱暴じゃない優しい突きが
私の快楽を少しずつ高めてゆく。


山伏『主殿は噂よりも…
優しい方が好みとお受けした。
ならばその願い拙僧が叶えて
みせようではないか…っ。』


ぐちゅ…と彼のモノで限界まで
広げられた私の膣は限界だ。


その上で山伏様の突きが襲う。


『あっ…ぅ…山伏…様…ひゃぅ、』


山伏『その身…委ねてみるがいい』


背中から大きな胸に包まれて


『ふ、ぇ…。』


自らの意志を持って…縋りついた。




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