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【イケメン戦国】燃ゆる華恋の乱

第31章 可憐気パンデミック / 明智光秀




「ここもこんなに硬くなって…ああ、蜜壺も蜜が溢れてきているな」
「あっあぁっ、光秀、さぁん……っ」
「ほら……ねだってみろ。 欲しいものを言うだけだ、簡単だろう」


舞は半泣きで、口から荒く短い息を吐き……
言葉を途切れさせながら、必死に言った。


「み、光秀さん、の……を」
「聞こえない」
「光、秀、さんの……ああっ」


光秀は舞の蜜を舐めとるように、舌を這わせた。
つーっと太ももを舐め、蜜壺を舌先でくすぐる。

舞は身体を小刻みに震わせ、よがって悶えた。


「ん…っあっぁっ、だめぇ……っ」
「もう終わりか? 残念だ」
「……っ、光秀、さんの、硬い……っ」
「硬い、なんだ」
「硬い、高まりを……っ」
「高まりを、どうしたい?」


ぴちゃっじゅっ、ぴちゃっじゅるるっ!


「ああぁっ舐めちゃ、やぁ……っ」
「ほら、痙攣してきたぞ。 舌なんかで果てるのか」
「もう、許して、ください……っ」
「許さん。 いい子だろう…きちんとねだれ」


光秀が蕾の皮を剥き、舌でそっと触れると、舞は大きく腰を跳ねさせた。

このまま果てるか……と思っていると。
しゅるっと音がしたかと思ったら、急に肩を掴まれた。

脚の間から頭を上げると、手が自由になった舞が、起き上がって、肩を掴んでいた。

そして、その小さな手の指で蜜壺を押し広げ、光秀を睨みつけながら言った。





「光秀さんの、大きくて、硬い高まりを……私の、いやらしい、この蜜壺に、挿してください……っ」





(…………っ)


なんて卑猥な姿だろう。
こんな純粋無垢な姿とは裏腹、自分の指で示しながら、男のモノをねだるとは。

想像をあっさり超えられ、光秀は口に手を当て、くくっと笑った。


「な、何がおかしいんですか……っ」
「悪い。 お前があんまり可愛いんでな」
「……っ」
「合格だ……おいで」


光秀は身を起こし、胡座をかくと、舞をその上にまたいで座らせた。

そして、限界寸前まで反り上がる高まりを、袴から取り出す。
舞の腰を掴んで浮かせると、ゆっくりと高まりの上に導いた。


「欲しいものをくれてやる……ゆっくり腰を落とせ」
「は、はい……っ」


舞は光秀の肩を掴み、そのまま静かに腰を落とした。


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