• テキストサイズ

【イケメン戦国】燃ゆる華恋の乱

第22章 甘味よりも甘い物 ~極甘蜜の罠~ / 明智光秀




「舞、俺に溺れろ、舞……っ」
「あぁっ、私は…っ、貴方の物、です……っ」
「ふ……っ、いい子だ…………っ」


舞の片脚を持ち上げ、更に深く繋がる。
暴れる男根で掻き回し、舞のイイ所を、ゴリゴリと擦り上げた。

多分、無意識なのだろう。
舞も先ほどから、自分で腰を振っていて。

それが淫乱で、果てしなく愛しかった。


「舞、お前…いやらしい娘、だな…っ」
「光、秀、さぁん、おかしく、なっちゃう……っ!」
「狂え、もっと…っ、今のお前は、とんでもなく、可愛い……っ」



んぐちゅっ、んぐちゅっ、じゅくぅっ!



「あっ、ああぁ…………っ」


舞がまた、激しく仰け反り始めた。
先ほど達する前と同じように。


「達するなら、達しろ……っ、頭が真っ白になるくらい」
「光秀、さんっ、みつひで、さぁん……っ!」
「俺も、もう、我慢、出来ない……っ」


最後に、舞の最奥を、ずんっと一突きした。




「やぁああっ、みつひで、さ………………っ!」




中をぎゅうぎゅうに締め上げ、舞は果てた。
熱く蜜が流れ出し、光秀の男根も蕩かす。



「……っ、舞、舞…………っ!」



光秀自身も限界に達し。
勢いよく舞の中に己自身を吐き出した。

舞が意識を手放したのを見て。
光秀は満足し、安堵の表情を浮かべたのだった。
















次の日の早朝。
光秀は一人満足そうに微笑みながら、横で眠る愛しい女の髪を優しく梳いていた。

眠るのが勿体なくて、結局一睡もしないままだ。
自分の腕枕で、すやすやと寝息を立てる舞。
身体中には、自分がつけた沢山の痕が残っている。



(可愛い……俺の舞)



それを見るだけで、胸が潰れそうな程幸せだった。
起こさぬように、何度目か解らない口付けを、額に落とすと……




「光秀さん……大好き……」




舞が寝ぼけて、名前を呼んだ。



「何の夢を、見てるんだろうな……」



愛しさが最高潮に達した時。
誰かが襖を叩く音がした。



/ 523ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp