第14章 禁じられた遊び / 信長、政宗、秀吉
「……っ、秀吉さんっ」
舞は背中で手を固定されてしまい、身動きが出来ない。
秀吉は空いてる手を、着物の合わせから差し入れ……
柔らかな胸の膨らみを、優しく揉み始める。
「あ……っ、ん……っ」
するりと舞の口から甘い声が漏れた。
それを恥ずかしく思ったのか、舞は歯を食いしばる。
ただ、荒い息だけは抑える事が出来ない。
「……っ、はぁ……っ」
それを見ていた信長は、くすっと笑い、政宗に声をかけた。
「二番、三番の腕を固定してやれ。 あれじゃ、痛かろう」
「……はっ」
政宗は立ち上がると、舞の後ろに座った。
そして手を解放してやると、自分の手で両手首を掴み、後ろに軽く引き寄せる。
「……政宗っ、何を……あっ」
「舞、ごめんな」
「あん……っ、んぁっ」
胸の先端を直に摘まれ、舞は仰け反った。
秀吉は空いた手で、着物の裾を割り、太ももを撫で上げる。
やがて舞の秘部にたどり着くと、そこの小さな蕾を長い指でまさぐった。
「駄目っ、秀吉さん……っ」
「悪い、舞。 頼まれても聞けないんだ」
「舞、こっち向け」
政宗は左手で舞の両手首を固定すると、右手で顎を掴み、そのまま口付けを落とした。
「んっ、んんん……っ」
顎をしっかり固定されてしまい、舞は口付けから逃れられない。
政宗は、目だけ秀吉に向け、必死に伝える。
(こうしてる間に、さっさと舞を絶頂まで持って行ってやれ……!)
無言の訴えに、秀吉はこくっと頷く。
そして、舞の脚を大きく開かせ、すでに濡れている蜜壺に唇を寄せた。
「……っ、ん……っ、ふぅっ」
ずる……っ、じゅるじゅる、ぺちゃ……っ!
蜜を吸い上げ、舌を差し入れて舐める。
また吸い上げ、舐める。
指では、硬くなってきた蕾をこりこり摘んで擦りつける。
卑猥な音が天守中に響き渡り……
それは四人の耳にも届いた。
「んっ、んんんっ、ふぅっ」
次第に舞の身体が痙攣し始める。