• テキストサイズ

3人目

第5章 レコーディング


剛くんと楽屋居てたら、ちょっと居心地悪くなったから、レコーディングに行った。

剛くん怒ってるかな?

よし!歌で発散させよう!

何があんのかなー?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

愛のかたまり、カナシミブルー
シンデレラクリスマス、フラワー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

か、よし、フラワー歌お!

私「フラワーで!」

♪〜

辛いばっかりで明日が見えないと嘆く背中に
若いくせにさ哀愁たっぷりでやるせないよね
.
.(また飛ばします!)
.
あー歌いきった〜!
さっぱりした!
と思ってたら、光一くんが唖然としてる。

あ、聞かれてたかも。下手すぎたかな?笑笑

すると、ジャニーさんが来た。

ジャニーさん「youやっぱり凄いよ!」

私「下手すぎて?」

ジャニーさん「you!やばいよ!」

やばいよとか凄いよだけじゃ、何言ってんのかわからんやん、

ジャニーさん「やっぱりKinKi Kidsに入れてよかったよ!
それとね、you達に話しておかないと行けないことがあるんだ、あとで剛と一緒に社長室に来てくれる?」

ジャニーさんは真剣な面持ちで話した。

私・光一「はい」

ジャニーさん「楽屋戻っていいよ」

私「ありがとうございます」

私は光一くんと一緒に楽屋に戻った。




/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp