第2章 生きてる意味
絶対生きたる!精一杯生きてやる。
私は、そう心の中で誓った。
手紙の最後に住所が書いてあったので、携帯で調べ、1人で歩き始めた。
しばらくすると目的地が見えてきた。
私「大っきいマンションやなー、」
手紙に書いてある部屋のインターホンを押す。
ピンポーン
??「YOU誰?」
私「あ、と言います。」
??「あー!YOUね!入って入って、」
なんかジャニーさんと似てる喋り方しはんなー、気にしすぎか笑
部屋の中に入るとそこはむっちゃでかい部屋やった。
??「YOUやっぱりいいよ!KinKi Kidsの三人目!」
私「えっと........は?」
自己紹介もしてないのに、何を勝手にって、はぁぁぁぁあ!!!!
私「夢?????」
??「僕は、世界のジャニーだよ!」
私「やっぱり」
ジャニーさん「YOUKinKi Kidsに入りなよ!」
私「それお母さんに言われたんですか?」
ジャニーさん「??違うよ??」
私「え?」
ジャニーさん「僕がYOUのお母さんに言ったんだよ!」
私「........」
以外だった。お母さんの方から無理やり頼んだんだと思って、、、
これがサプライズなら、、、、
ジャニーさん「やるの?やらないの?」
私「やります!」
私は、彼らと生きてやる!どんなに怖くても、、、
そう誓った。