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危険なマネージャー

第1章 新しいマネージャー


ーあゆサイドー


「申し訳ないけど、今日限りでクビだから。」



はぁ。やっぱりあんなことがあったから、仕事クビになっちゃったのかな。明日からどうしよう...。やっていけるのかな、私。




...あぁ、泣いちゃダメだ。大丈夫大丈夫。何とかなるなる。

とりあえず、コンビニでも寄ってバイト雑誌の立ち読みでもするか!




「いらっしゃいませー」





櫻井(はぁ。やっぱりあいつらのマネージャーをこなせるやつ、そういねぇよな。そもそもマネージャー兼家政婦なんてのが、ハードなんだよな。でも、分業にして2人雇うとそれもまた面倒なことになるし、俺が管理するにも、嵐もやって関ジャニ∞もやって更にキスマイなんて、不可能だ。だいたいあいつら、やんちゃ過ぎるんだよ。そう簡単に出来る人を見つけるのも難しいし...はぁ。)




櫻井「ブツブツ」





あゆ(なにこの人、危ない...関わらないようにしなきゃ。)





櫻井(あぁー、考えてたらクラクラしてきた。そういえば最近寝てないな...あぁ...ねむい......)





ばたっ





「え?!ちょ、大丈夫ですか?!」







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