• テキストサイズ

危険なマネージャー

第5章 一夜明けて


コンコン




ノックしたけど、返事はない。







あゆ「入りまーす。」




ケントの部屋は、ものが沢山ある部屋だった。写真いっぱいのコルクボードに、映画のDVD、壁には英語のポスター...


タイスケの部屋とは正反対だな。



ベットの上には、まだスヤスヤと眠るケントの姿があった。





あゆ「ケント、起きて!」






Zzzzzzz








あゆ「ケントーーーおーきーてーーー!」






千賀「んんん?」





ケントは目をこすりながら、ムクッと起きあがった。






あゆ「もうみんな朝御飯食べてるよ、さぁさぁ起きて!」





千賀「んんんん...」






せっかく起きたのに、また布団に入ろうとする。


あゆ「はーやーくー起きて!」



私はケントの腕を持って、起き上がらせようとした


その時ーーー







/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp