第4章 微裏 藤ヶ谷サイドから
夜。
あゆが来てくれて、内心すっげぇ嬉しかった。
ほんとは心臓バクバクで、ドキドキしてた。
あゆがガッカリした声出すから、余計に嬉しくなった。
そのまま俺の方に引き寄せた。暗かったけど、近くで見るあゆはほんとに可愛くて、見とれてたんだ。
だんだんキスしたくなって、軽くキスした。舌を絡ませたくて、そのまま舌を滑り込ませた。あゆが漏らす声が色っぽくて、徐々に俺は興奮を増した。
胸を触ると、ブラをしていなかったり、顔は幼くて可愛いのに、胸は意外と大きくて、色んなギャップが余計に俺を興奮させた。
俺のモノもだんだん大きくなって、早くあゆの中に入れたくて仕方なかった。
あゆの割れ目をズボンの上からなぞりながら、この割れ目に俺が入ることを想像してみる。
俺がこすっていると、あゆが1回目の絶頂を迎えた。
早く入れたい気持ちとは裏腹に、俺はあゆをちょっといじめたくなった。好きな子ほどいじめたくなる、俺の悪いクセだ。
一度あゆは反抗したけど、俺が突き放すと、泣きそうになった。その顔に、俺は軽くイキそうになった。表情だけでイキそうになったのは初めてだけど、きっとそれは興奮で感度がおかしくなってるからだろう。
電気をつけてさらにいじめる。明るい所で見ると、あゆはほんとにいい体をしていた。胸は大きいクセに、腰や手足は細い。何でこんな完璧なのに処女なんだ?
パンツを脱ぐと、あゆはグッショリ濡れていた。どんだけ感じてるんだよ。