• テキストサイズ

危険なマネージャー

第3章 裏 藤ヶ谷との夜


そのまま、ガヤは私の口をおさえていた手を頬に移動させ、もう片方の手を腰に回してきた。そして、見つめあったまま、私とガヤはキスをした。



何回も何回も唇をつけたり離したり、でも決して軽くはない、ねっとりとした濃いキスだった。





藤ヶ谷「ねぇ、舌出して。」






あゆ「え?」




藤ヶ谷「ほら、早く。」




私は言われるがままに舌を出した。


そのまま、ガヤは私の舌をくわえて、そのまま自分の舌を滑り込ませてきた。


何度かお互いの舌を絡ませてから唇を離すと、私の口の端から唾液が少し垂れていた。


ガヤはそれから首、鎖骨、と徐々に下へとキスをしていった。




そのまま頬にあてていた手も下げていき、Tシャツを下からたくしあげ、胸を揉んできた。



藤ヶ谷「あゆ、ブラしてないの?」



あゆ「寝るときは締め付けが嫌でしないから...(照)」





藤ヶ谷「はずす手間が省けて俺は有難いけど。」









/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp