第2章 初仕事
はぁ。啖呵を切ったものの、どうなるんだろう。
あのあと、北山さんが仕事内容について詳しく教えてくれた。
とりあえず、3日間は家政婦として働いて、それ以降は櫻井さんについてマネージャー業を勉強して、ある程度把握が出来たら一人でやっていくらしい。ほんとにやっていけるのかな。
あぁ、ダメだダメだ、泣いちゃダメ。やってやる、頑張ってやりきるんだから。
ーその頃、北山の部屋ではー
北山「にしても、あゆちゃん可愛いよなぁ(照)」
横尾「ほんとに!そこいらのアイドルより可愛いよな。」
千賀「あぁ、俺もう我慢出来ないかも♪」
二階堂「おい!抜け駆けは無しだぞ!」
宮田「そうだぞ!俺だって我慢出来ないってんだ。」
玉森「前のおばさんみたいにいきなり仕掛けて、辞めるって言われても嫌だしな。徐々にだよ。」
北山「いやー、それにしても、ガヤが挑発してくれたおかげであゆちゃんもやる気になってくれたよね♪」