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危険なマネージャー

第1章 新しいマネージャー


玉森「ぷ(笑)」


千賀「あはははは(笑)」



横尾「俺ら、やんちゃな生き物扱い?(笑)」


宮田「櫻井さんもひどいなぁ(笑)」


二階堂「でも、間違ってはいないね!」


藤ヶ谷「それで引き受けるあんたもあんただけどな。」


北山「説明するとね、あゆちゃんは今日から俺らのマネージャー兼家政婦さんなの。俺らのスケジュール管理やら送り迎えやら生活面の世話もしてもらうからね♪」


あゆ「はい?そんなの聞いてません!!」


北山「いや、ちゃんと書いてあったよ、誓約書にね、ほら。」


北山さんは私がさっき書いた誓約書を見せてきた。


北山「ここにちゃんと書いてあるでしょ?」


......?!こんな小さい字で!?


あゆ「こんな小さい字で、分かるわけないじゃない!こんなの詐欺よ!」


北山「うーん、でも書いてあるしなぁ、現に今は読めてる訳だし。ちゃんと読まないあゆちゃんが悪い♪」



あゆ「そんな...じゃあ辞めます!いますぐ辞めます!」



宮田「無駄だよ!ここにも書いてあるけど、辞める場合、1兆円の罰金が発生するよ。」



えーーーーー!?こんな小さい字でそんなことまで書いてあったの?!しかも1兆円って、一生働いても無理な額じゃない!!あの、櫻井って人、いい人そうに見えて超悪どい人じゃない!どうしよう...




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