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闇鍋ぱーりー!2

第4章 【鋼れん】花と共に


一一オレを愛した愛しい人。
キラキラと粉になり花の魔法は溶けた。
残ったのは枯れた花だけ。

「さよなら、……じゃない」
またいつか、いつか捕まえてみせる。
それがどんな方法であれ。
焦がれるように恋をした。

絶望を叫ぶ我が弟に。
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