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闇鍋ぱーりー!2

第4章 【鋼れん】花と共に


「な、ワケ無い」
「だよねー、もうさ、思い残す事なんか無いよね!」
ハハッと笑う彼にエドは顔を顰めた。
「無いのか」
「無いよ、オニーチャン」
茶化して笑う彼。いつも彼は笑っている。
「もう少しでさよならだね」
テーブルの真ん中に飾った花に触れる彼。
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