• テキストサイズ

*夢ノ館*-ONEPIECE-

第17章 ひねくれ花言葉



目を丸くした私に降ってきたのは、沢山の噛みつくようなキス。


「…っ、ちょ…、…!」

更に慌てる私を、ニヤリと笑ったまま、彼は寝室へと連れ去った。










次の日、花瓶に飾られていたのは、ナデシコとピンクの胡蝶蘭。



花言葉は、


「『何時も私を愛して』」

「…ふん、『あなたを愛します』、だ。」
/ 105ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp