第20章 くれいじー!
「因みに俺はこの式場がいいんだが、どうだ?」
『あぁうんもうそれでいいんじゃね。……って、はっ!!私、今何て!?』
「おぉそうか!茉都莉もそう思うのか…!まさに相思相愛だな!☆」
『ナンテコッタ!失言してしまった!!やべぇコイツうぜぇキモイw』
「さぁ!式場も決まったんだ、後はキスを…!!」
『オイこら待て…何故近づいてくるんだバカファルガー…!!』
「ハァハァハァハァ…照れる茉都莉は鼻血が出そうなくらい可愛いな………おっと鼻血が」
『ぎゃああああああ!!リアルに鼻血を出しやがったよコイツ!』
「さぁ…誓いのキスを…」
『それは式場でするものだろ!!』
「なんだ、茉都莉もその気だったんじゃねェか」
『はっ!?ちょ、待て、それ以上近づくなバカヤロウw…ガチでそれ以上近づくなぁぁぁぁ!!』
「ふっ―。この俺が色んな意味で食べ((ry もとい鳴かs((げふん …たいくらい可愛い茉都莉を前にして、その程度で済むと思ってるのか?」
『え、あ、ちょ!ぎゃー!?何するんだバカー!!!!』
「おとなしくしてろ」
『アッ―/(^q^)\』
※自主規制((ご想像にお任せします
*end*