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曖昧トワイライト

第1章 プロローグ


『この世は舞台、ひとはみな役者』

それはシェイクスピアの言葉。


もしもその言葉が正しいのなら、きっと今も舞台の途中で、これから私が言う言葉も用意された台詞ということになる。

そして、私と貴女は登場人物。

けれど、私はこれの結末…否、答えを知っている。だから怖くないわ。もう泣かない。









「××××××」
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