第1章 風っ子がちっちゃくなっちゃった!?
まさきもリビングにきて、お風呂上がりのアイスを食べ終わり 寝に行こうとしたけど、まだ歯磨きしてないから 無理やり洗面所に連れてきた(笑)
翔 「ちゃんと歯磨きしないと 歯にバイキンさんがついて、まさきの大好きなお菓子やアイスが食べられなくなっちゃうんだよ〜?」
ってちょっと 怖そうに言ってみた(笑)
雅 「やだっ!まさ、ちゃんと毎日歯磨きして真っ白の歯にするっ!」
翔 「んふふ、そうだね〜」
そんな会話をしていたら、かずとじゅんも歯磨きしにきたみたい。
和 「かず じぶんでできぅよ?みててっ」
そう言ってぎこちない動きだけど、ちゃんと自分で磨いてる。
潤 「まま、じゅーもできぅよ?」
そう言って 潤も自分で磨き始めた。
雅紀が磨き終わり、「仕上げ磨きーっ」ってきたから、みがいてあげた。
それから、かずもじゅんも仕上げ磨きをして、すっかりおねむ。
もう、まさきは立ったまま寝てるからね 。(笑)
翔 「まさきーっ。お布団で寝てよー」
雅「zzZ」
ふふふっ 。抱っこしてやろう。
和や、潤よりは少し大きいお兄ちゃんな雅紀を抱っこして、子供たちの寝室へ。
子供たちが完全に寝るまでは 部屋にいてあげて、寝たとわかったら 電気を消して リビングへ向かった。