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ウラノカオ

第11章 後戻りは出来ない


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丁寧に私の靴を脱がせるとそのままお姫さま抱っこをした


「えっ!さ、櫻井さん!!」


翔「お前軽すぎちゃんと食ってんのか」


私が暴れようとお構いなしに
寝室まで運ぶ



ドサッと下ろされ

びっくりして櫻井さんを見ると今まで見たことないような

獲物を捕らえた目をしていた


「櫻井…さん」

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