第10章 ある日
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「何でそんなに眠そうなの?(笑)」
まぁ、いつものことだけど聞いてみた
智「えー?(笑)
…しのちゃんのこと考えてるからだよー」
コーヒーを一口
え?
さらっとドキドキするようなこと言ってきたけど?///(笑)
「な、何言ってんのー(笑)
あは、あははは!…」
照れてるのを上手く隠せない
智「本当かわいいんだから」
うー//
なんか智のペース
てか、オフィスでいちゃついてることに今気付き
恥ずかしさがMAXになる
「仕事する!////」
意味のわからない切り返しで自分の席に戻った
一人でドキドキして
智は余裕の笑みを浮かべる
仕事に集中しようとしたとき、視界に入った櫻井さんは智をガン見していた