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ウラノカオ
第10章 ある日
66
大分人が出勤し出して
オフィスに人がちらほら集まり出してきた
智も大きなあくびをしながら登場(笑)
あ、眠気覚ましのコーヒーを入れてあげようかな♪
後ろからゆっくり近づき
ほっぺに紙コップをつけた
智「わっ!!」
目を見開いて振り返る
「びっくりした~?ww
はい、コーヒー」
してやったり←
智「もう、心臓出たよ(笑)
ありがと」
私だと気付き安心した笑顔になる智がかわいかった
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