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ウラノカオ

第4章 智Side


30

しのちゃんが気絶していつも我にかえる


「しのちゃん…」



こんなことされて幸せなのかな?



そっと髪を撫でた



そしていつものように
罪の意識に苛まれながらしのを抱き締めて眠りにつくんだ

普通に愛したいのに…











普通がわからない


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