第2章 day
数十分後―
章大くんが、家に来た
安田「家の前着いたー。会いたい。ちゃん」
『うん・・・』
あたしは、スマホを持ったまま玄関を飛び出した
玄関を開けたら、章大くんが居てて
あたしは、章大くんに抱き付いた
章大くんもあたしを抱きしめてくれた
安田「好きやで・・・」
『うん・・・』
安田「ちょっとドライブ行かん?」
『うん・・・』
章大くんの車に乗り込んだ
何を話すわけでもない
コンビニで止まった
安田「ちょっと待っててー」
そう言って、車を降りてコンビニに入って行った
ちょっとして戻って来た
安田「ココアにした。これ飲んでー」
『ありがとう・・・』
安田「なぁーちゃん。僕と付き合って下さい。」
『・・・』
安田「あかんかぁー。男は、優しいだけやあかんでなぁー・・・」
『違う。そうじゃなくて・・・あたしも・・・』
その時、章大くんの顔が近づいて来て、キスした
章大「僕が、我慢出来んかったわ・・・好きやで・・・」
そのまま何回もキスした
気付いたらあたしは、章大くんを求めてた
車をホテルに走らせ、二人で朝を迎えた
朝-
安田「おはよう・・・」
『おはよう・・・』
安田「仕事の日やのにな。何やってんやろ・・・」
『章大くん・・・』
あたしは、自ら章大くんにキスした
安田「仕事行きたくないなぁー。」
『うん。まだ章大くんとおりたい・・・』
安田「ありがとう。でも、今日は外されへん会議なんよなぁー・・・」
『あたしも、今日は昨日やり残したことあるし・・・』
安田「とりあえず帰ろう」
ホテルを出て、家に送って貰った