第1章 みんなでお茶会しないー?
りつ「だれか〜お茶会しない?」
嵐「どうしたの?急にw紅茶部でのお茶会のことかしらぁ?」
晃牙「りっちー、どうしたんだよ?w」
りつ「まだいつとかは決めてないよ〜紅茶部でのお茶会じゃなくてなんとなくクラスのみんなでしたかっただけ〜」
嵐「あら、クラスのみんなで?でもなんで?」
みか「お菓子でも余らせちゃったんとちゃう?w」
伏見「よろしいですが、いつでしょうか?最近坊っちゃまの残した生徒会の仕事で忙しくて…」
嵐「私今ダイエット中なのよねぇ…でも、りっちゃんのお菓子ならお姉ちゃん食べるわよ〜!」
真緒「伏見も息抜きにお茶会で休んだ方がいいぞw生徒会の仕事ありがとなw俺も予定見てみなきゃ…」
りつ「あ、ま〜くん♪お茶会しよ〜、にしても姫くんも酷いね〜」
大神「みんな忙しいみてぇだなwお疲れ様。俺様は暇を持て余してるからいつでもいいぜ。」
みか「生徒会今忙しいっぽくて大変やね…明日2人に飴ちゃんあげるわ〜♪お疲れさん」
嵐「お姉ちゃん心配だわ…2人とも無理しないでね♪」
りつ「あ、クラスでお茶会したい理由言ってなかった。なんかね〜紅茶部で茶葉を仕入れすぎちゃって、部員みんなで分けて持って帰ることになったから、せっかくだからクラスで〜みたいな?」
みか「お菓子じゃなかったんかい!茶葉…惜しいわ…まあ、みんなでお疲れさん!ってことでやろーや!」
大神「明日とかどうだ?」
嵐「あら、がみさん乗り気ね♪私は空いてるわよ〜!」
大神「がみさん呼びすんな」
みか「昼はお師さんとライブの打ち合わせあるから放課後ならありやで〜!」
りつ「明日いいよ〜茶葉持ってくね」
真緒「明日は…伏見、放課後これどうする?」
大神「生徒会は何かあるのか?」
伏見「大神様、明々後日までのものなのですが…衣更様どうされましょう…放課後のこれは明日に回しちゃいますか?w」
真緒「そうだな!提出期限明々後日だし明日の放課後はのんびりしよーぜ!」
伏見「畏まりました。ということでわたくしと衣更様共に大丈夫です。」
みか「なんだったらお天道さんの下でやりたいなぁ外とかどーや?」
大神「いいんじゃねーか?じゃあ俺はレジャーシートでももってくわ。外ならコーギーも一緒に…」
りつ「こーぎーが犬連れてきて犬が持ってきたお菓子食い散らかしたらこーぎーのこと焼くからね」