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君を愛す【薄桜鬼】

第1章 この世界には僕と君だけ 〜沖田総司編〜


「なんで!!!!!!どうして僕じゃないんだ!!」

僕は彼女に覆い被さる

「僕の方がこんなにも君を愛しているのに!!」

彼女は大声を荒らげた僕に驚いていた

その時、僕はフッと思いついた

そっか。左之さんを殺せばいい

いや、左之さんだけじゃない。僕と以外の奴らは消してしまえばいい

「沖田さん……?」

僕は彼女から離れ立ち上がった

そして笑顔で彼女に告げた
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