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君を愛す【薄桜鬼】

第6章 君の死をみたい ~土方歳三~


華がある。

死んでも、華があるのか……?

俺は、いつしか、の死んだ時を見たくなった

「土方さん?さっきから視線を感じるんですが……。」

俺は、はっとした

俺は何を考えているんだ……

が死んだら俺は困る

「いや、ああ……なんでもねぇ……」

自分に言い聞かせるように喋った

は首を傾げていた
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