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君を愛す【薄桜鬼】

第5章 永遠に ~原田左之助〜


「すまねぇな……新八は殺したんだ」

俺の顔は笑っているだろう最高の笑顔だろう

の顔が固まった

目を見開き言葉を失っている

俺は、そんなを抱きしめて耳元で囁いた

「俺だけのものだな」

の声にならない悲鳴がした

必死に抵抗するだが怯えていて力が入っていない

俺は、を肩に抱きかかえた
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