• テキストサイズ

君を愛す【薄桜鬼】

第3章 愛して 〜藤堂平助〜


広間に行くと、みんなが座っている

平助くんだけが事情を知らない。

私が席につくと永倉さんが話しかけてくれる

「今日の飯はうまそーだな〜!なっ?」

すると平助くんが私のことを睨みつける

「無視しろ」という、合図だ

その視線に怯えてしまい私は、声を出すことができなかった
/ 105ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp