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君を愛す【薄桜鬼】

第1章 この世界には僕と君だけ 〜沖田総司編〜


僕は左之さんから一旦引いた

そして次々に斬っていった

悲しさなんてなかった、さえ居ればそれでいい。ただその気持ちだけだった

気づけば辺りは血だらけ。

左之さんがを庇うように抱きしめていた

彼女は震えていた

そして、僕はゆっくりと左之さんに近づき言った
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