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君を愛す【薄桜鬼】

第7章 好きで好きで好きで【沖田総司】


「何って、このまま君のことを殺して永遠に僕のものにしちゃうんだよ」

自分でも何を言ってるか分からない

「殺して、沖田さんの物になるとは分かりませんよ…」

殺したい。これが僕の本心なんだろう

「君が、いずれ誰かの物になるくらいなら殺した方がいい」

僕が君の瞳に映ってる、その間に

「そんなの、後から後悔するだけですよ」

君を、止めてしまいたい
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