• テキストサイズ

有終の美を貴女に 【百合】

第3章 有終の美を貴女に 3


【数年前】


それは私が今よりも小さい頃。

その時の私は、よく一人で公園に行く子だった。
一人でブランコに乗り、一人で砂場で遊び、そして...帰るときも1人だった。

――寂しくない、といえば嘘になる。

決して、望んで一人になったわけじゃない。



家族から、忌み嫌われていたのだ。
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp