第1章 O × S
翔くんがイくのと ほぼ同じくらいに おいらも翔くんのナカに 放った 。
S「はぁっ … はぁっ …… ふふっ 」
「はぁっ… はぁっ……ふふっ」
2人で息を整えて 、顔を見合わせて 。
なんだか幸せだな 、と思ってたら翔くんも同じ気持ちだったみたい 。
二人して笑って 。
その後は 、お風呂入って 翔くんの中を綺麗にした 。
お風呂から上がって 、軽く夜食を食べた 。
翔くんって綺麗だなぁ 。
見つめていたら 、
S「どうしたの?さとしくん 。眠たくなっちゃった?」
って 。 かわいいなぁ 。
「んーん 。しょおくん 綺麗だなぁ と思ってさ」
S「んふふっ なに言ってんの 。」
「大好きだぞ〜」
S「おれもぉ〜 だいすきだよ〜」
なんて 言い合って 。
ほんと 。翔くんには 一生 メロメロだな 。
いつの間にか 、仕事帰りの あの醜い気持ちは どこかへ行ってしまってた 。
んふふっ。 だぁーいすきだぞ 。しょおくん 。
end.