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T.A.B.O.O 嵐 短編小説

第3章 N × S






一気に 翔ちゃんの中に入って 、無我夢中に翔ちゃんへ腰を打ち付けた 。




S「 んぁあっ… も、だめぇっ! も、むりっ… ね、かずぅっ」




「もうちょっと 、付き合って、ね」




S「もうっ…なんもでないぃっ..んああっ も、やだぁっ」




「もう、翔ちゃん何回目 ? やだとかいって 、きもちいんだろ」




S「んやっ… かじゅぅっ…いじわる いわないでぇっ」




もう 理性なんてもんなんかなくて、 呂律もまわらず とてつもなく 可愛い 翔ちゃん 。



S「んっ… ね、もむりぃいっ でるっ…イくっ…イっちゃうよぉっ」



「んっ…も、出るよ 。 受け止めてねっ…」





ドクンドクンッ




また 、翔ちゃんの中へ 欲を 吐き出した 。




S「かずっ 」



情事の後だから 色気 はんぱない翔ちゃんが手を伸ばしてきたので 、その手をとって 抱きしめた 。




「翔ちゃん 。だいすきだよ 。」




S「ふふっ 。 おれもっ」




「あっ 。また 勃ってきた 。」





S「えっ… もう無理だって ! うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」






結局もう1ラウンドしちゃいました 。



もちろん 、次の日 翔ちゃん は 腰が痛くて 立てませんでした 。





end.
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