第31章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編
が、もはやミスディレクション・オーバーフローの効果は切れた
日向「(ダメか…ちくしょう!ここに来てオーバーフローも切れた!正真正銘、黒子は限界だ)」
大我「キャプテン!」
日向は走ってきた火神を見た
日向「火神!」
日向はパスを出し、火神はそれを受け止めた
木吉「決めてくれ、火神!」
ダンクを決めようとするが、青峰に止められる
大我「(やべぇ…!このダンクは止められる…!どうすりゃいいんだ!くそぉ!)」
黒子「火神君!」
火神は黒子の声を聞き思い出した
緑間「まさか、空中戦でなら戦えると思ってないだろうな?その答えではまだ半分だ」
大我「俺は空中で自在に動けるようになる!」
『忘れないで、自分がやって来た事を…』