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バスケと儚き少女

第31章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編


97対100
第4Q残り15秒

高尾「やべぇぞ!時間がもう!」

もはや誠凛に延長を戦う力は残っていない
スリーポイントで同点ではなく、どうしても後2本は必要になる

黄瀬「(このまま終わったら…結局前と一緒じゃないっスか…!そんなん見たかねーんスよ!)勝てー!誠凛!」

笠松「絶対諦めんじゃねー!」

伊月は木吉にボールを回し、木吉は若松に止められるため、黒子に回した

時間は10秒を切った…

「うわっ!時間がない!」

小金井「何とか、何とかしてくれー!」

黒子は直ぐ様、日向にパスを回す

日向「(こうなったら一か八かやるしかねー!バリアジャンパー!)」

黒子「(ミスディレクション・オーバーフロー!)」
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