第30章 青峰と黒子と少女の出会い
赤司「青峰!こんなところで練習していたのか」
そう来たのは赤司君、緑間君、紫原君の3人
青峰「あぁ、向こうの体育館は人が多くて」
紫原「一人で良くやるね?」
青峰「一人じゃねーよ」
赤司君は大君の視線を辿って私達を見た
赤司「……あ」
紫原「うわぁ!?マジ?いつから~…」
紫原君は驚いて目を真ん丸くしてる
赤司「彼らは?」
青峰「テツと凛。いつも練習してんだ」
紫原「こんな人達いたっけ?」
青峰「1軍じゃねーし、凛はマネージャーじゃねーからな。テツはまだ3軍」
紫原君は、ふぁー…っと欠伸をした
紫原「ねぇ、もう行こうよ~?」
赤司「いや、彼等に少し興味がある」
……え?私も?
え?怒られるの?