• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第30章 青峰と黒子と少女の出会い


黒子「やっぱり止め…ますか?」

少し悲しそうな顔をしながら、笑うテツ君
青峰君も片目を閉じて後頭部を掻く

そして何も言わずに歩き出すとコートに入って、振り向く

青峰「ん!」

来いよと手を招く

黒子「…!」

『頑張って』

そして始まった1on1

私も後ろで作業をしながら見る

青峰君はニッと笑い動く
青峰君は軽いフェイクをかけるがテツ君は引っ掛からずに青峰君をマークする
けど…やっぱり青峰君の方が強くて…
青峰君はクルリと回転したかと思うとそのままシュートを決めた

テツ君の目にはどう写ったんだろう?
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp