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バスケと儚き少女

第30章 青峰と黒子と少女の出会い


体育館からボールの付く音が聞こえ、そこにいたのは、一人の水色の髪の少年と…見守っている一人の女の子だ

桃井「本当何だって!3軍の体育館は練習の後人がいないのにボールの音と女の子の話し声が聞こえるって!」

青峰「……は?アホくさ……」

桃井「ちょっ!大ちゃ……青峰君!」

青峰は桃井の静止を聞かずに歩き出す

青峰「たく、バスケやるお化けなんか居るかつーんだよ。居たら居たで1on1でもしてやる」

そして青峰は3軍の体育館に向かう

中からボールの音と女の子の話し声が聞こえてくる

青峰はガラッとドアを開けた

青峰「ちーす……」
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