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バスケと儚き少女

第29章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


黒子「それでも、ここで負けるよりマシです」

若松がシュートを打とうとすると、木吉がボールを叩いた

若松「(まだこんな力が……!?)」

伊月が受け取り、火神へパスを投げる

そして青峰がマークにつくがオーバーフローで消える

青峰が後ろを振り向くとダンクで決めた火神の姿が目に入った

黒子「先の事はまたその時考えます」

『お手伝いします』

黒子は緩く笑みを漏らし、凛もその言葉に小さく返した

青峰「テツ……」

62対70
第3Q残り1分

瀬戸「第3Q終了間際、一桁差まで追い上げてきたか」

若松「(洒落になんねーぜ、こんなん!特攻当然じゃねーか!)」
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