• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第29章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


火神はすぐに跳び、フォームレスシュートを放とうとする

青峰「ざけんな!100年早ぇんだよ!」

ボールは青峰の指先に当たり、リングの上を素早く回転したかと思うと、外れた

そこで第2Q終了のブザービーターがなった

日向「あの場面でお前……いろんな意味で滅茶苦茶だな、たく……」

それを言われた火神は片手を頭に置く

大我「いや、何となく出来そうな気がして…つい」

青峰はカスって赤くなっている手を静かに見つめた

《これよりインターバルに入ります。後半第3Q開始は10分後です》

得点は46対48
桐皇の2点リードで終了した
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp