第28章 冬合宿
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一方アメリカに言った火神は
大我「はぁっはぁっ……」
汗だくで息を切らしていた
仲間にからかわれながらも、もう一度挑んだ
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海常高校も練習している
笠松はフェイクをかけてリング下にいた黄瀬にパスを出し、黄瀬はダンクで決めた
森山「ふふ、気合い入ってんな、黄瀬の奴」
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秀徳高校は高尾がパスを出し、あっという間に緑間に渡り、スリーが決まった
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陽泉は氷室がパスを貰いシュートを決めようとするが、紫原が止めた
紫原「疲れたぁ……」
氷室「変わってるな、本当アツシは…いつも文句ばかり良いながら練習は人一倍熱心だ」
紫原「嫌いだよ、練習なんて……でも負けるのはもっと嫌いなの」
それを聞いた氷室は小さく笑った