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バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


火神は青峰から腕をスルリと外し、黒子の傍へ

火神「何やってんだよ?こんなところで」

青峰「勝つのは俺達か……足りねーな?もっとだ。どうやら扉を開けたのは本当らしいが、入り口に立っただけだ。お前は俺達"キセキの世代"には遠く及ばねーよ。その程度じゃまだ楽しめねーよ」

火神は青峰の言葉に疑問を抱いた

───────

今吉「近くで練習試合ってとこまではホンマやで?ただ偶然やないちゅーのもその通りや。君らが此処におんるを知って挨拶しとこー思うてな?ウチのマネージャーが手に入れたウィンターカップの組み合わせや。ホンマは発表はもう少し後なんやけどな?」

今吉から渡された紙を見て、日向達は驚いた
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