第28章 冬合宿
大我「こうっスか?」
バリッ!と不吉な音がした
日向「ぶふっ……!」
日向はチーンッと地面に倒れこむ
伊月「日向ァ!?」
大我「あれ?何で?」
火神の手には掃除用のブラシが握られていた
伊月「お前が何でだ!それ掃除用のブラシだろ!」
日向「殺されるかと思った……」
日向は真っ青な顔で起き上がり、すぐ近くにいた黒子に突っ込む
日向「何か、わたあめみたいになってんだけど!?」
黒子「え?」
そこには真っ白い泡に包まれた2号と黒子
日向「え?え?えっと……あぁー!どっから突っ込めば良いか、わっかんねー!」
日向は指を指すが、突っ込み所がありすぎて頭を抱えた